運び込まれる鉢植えたち。

昨日だったか、玄関のわきに見知らぬ鉢植えが置いてあった。

 

あきらかに、買ったものではない。

 

今日、判明しました。父の知り合いからのおすそ分けでした。シルバー人材センターで働いていた時の仲間で、近所に住んでいるのだそう。今日もそのかたが来て、小ぶりな鉢を3つ置いていきました。

 

父いわく「いや、なんだか分かんないけど、持ってくるんだよ」「80歳過ぎで耳が遠くてさ」と困り顔。もう、好きなようにさせるしかないといった様子だ。

 

自宅の増えに増えた鉢の処分に困って配り歩いているのか、ただの気のいい園芸好きか。

 

4つとなった鉢植えたち。写真を撮ったり、なんという名前の植物かと調べたりしていたら、なんだかかわいくなってきた。この雑な手作り感もゆるくて良い。

 

ただ、もうこれ以上は運びこまれないといいな。